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Helloだなんて属国精神丸出しの挨拶をして自分らしくないじゃないか、と人に送ったリプライを読み返し思う。可笑しな文章だ。
「Xジェンダー」と言う語を耳にして、思わずXボンバーを想起した。私には似た語感の語句を連想する性質がある。Xボンバーは人形劇なことは知っているが、お約束の通りテーマソングだけ知ってて中身は知らない。
「ソルジャー・イン・ザ・スペース」を久々に聴いた。この曲は快活で気の良い曲だと思っている。例によってパチソンだが、原曲に引けを取らない出来だろう。屋敷修の歌声によくあった曲だ。原曲も良い。爽やかな曲だ。
さて最近はどうだろう。どうも調子が優れない。ずっと疲れていて、本調子じゃない。色々な歯車が油切れを起こしているような感じ。
性別なんてどうでも良いじゃないか、私と風呂に入るでもナシに。世の中、性別ばかりで物を考えすぎだ。勿論大きな要素ではありつつも、それは要素のひとつでしかないといつも思う。要素と言うのは、人間が持つ、人間を分類する何かである。どちらの打席に入るかみたいなもんだろう…と思ったとき、両性は存在しないことに気がついた。いや、私の知らないところでスイッチジェンダーは存在しているのかも知れないが、それはスイッチピッチャーばりのレアキャラだろう。何だか話が全然関係ない方向に脱線しているが、兎角私は性別本位で人間を区分する考えが嫌いと言うだけで、人が自らなどの性別についてあれこれ思うことに特に異議や嫌悪はない。寧ろ、なぜそういう物があり得るだろうか。あり得ない。(迂遠)