野球観戦記
第56回明治神宮野球大会 準決勝
八戸学院大学vs青山学院大学
詳細スコア(一球速報版)
戦評(速報版)
戦国(笑)東都を支配する神宮大会前回王者青山学院に対するは18年ぶり準決勝進出のチャレンジャー八戸学院という「学院対決」の構図。
試合は一回、八戸がホームランと適時打でいきなり2点を先制、早くも勝負あったかと思われたが、青山怒涛の反転攻勢の前に敢え無く撃沈。中盤以降Ⓑ はあと一点取られたらコールドと言う所で何とか耐えるも、試合は8-2で青山学院の勝利。青山の先発投手鈴木は日頃打席に立たない身ながらも4打席2安打と奮闘。非凡なセンスを見せつけた。Ⓐ
これにより決勝カードは立命館(関西学生野球連盟・京都府)対青山学院(東都大学野球連盟・神奈川県)という東西の有力私大同士の対決に。
Ⓐに挿入…
八戸学院は青山の怒涛の切り返しを前に、暴投や四球などまずいプレーを繰り返し失点を重ねる。采配は先発小倉を早々に見切り、投手の打順が回るたびに代打が出るというブルペンデー・モードへ突入。5番手の阿部がようやく安定のピッチングを見せ、7回にはその阿部が、今日初めて八戸学院の投手として打席に立つ場面も。阿部は果敢に食らいつくも三塁ゴロ。勝ち目の無くなった試合展開、最終盤には応援団も自虐コールやネタコールなどを展開、スタンドの笑いを誘った。(音声データ完成次第音声データ挿入)
任意箇所に挿入…
大会4日目、それまでの晴天が一変、曇天、その厚い雲が所々で薄くなり空に溶けて部分部分で青空が覗く、そんな空模様。球場には断続的に小雨が降り注いだ。
Ⓑ 〜の八戸学院は防戦一方。
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