英語 |
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困ったことに英語が分からない。別にリアルシティーズで生きてるうちは英語が分からなくてもラテン文字が分かればなんとかなるけど、ここではそうはいかない。管理人(一人称)はジオシティーズから流れ流れて、と言う文脈があってネオシティーズに居るわけだけど、ネオシティーズ自体は英語のサイトであって、意外と日本語話者(あるいは日本語でサイトを作っている人)が居ない。これ、個人的にかなり意外で、ネオシティーズ自体がアメリカ版ジオシティーズの受け皿的存在として誕生したのだから、日本版ジオシティーズの人々もこっちに来ると思ったんだけど。みんなどこいったのか知らないけど、日本版ジオシティーズがあれだけ栄えてた割には、ここにはあんまり日本語でやる人が居ないんだね。まあ、「JAPANESE」タグを軽く見た上での所感だから、ガッツリ主観だけどね。 それで、前回の雑記に書いたように、実はジオシティーズ自体から憧れていた「街」システムに接しているのに、大半の街が理解できない言語で書かれているのは何だかさみしい。そう考えると英語、ちょっとは出来た方がいいよねえ。日本語はパッと見て頭に入って来るし、中国語も極めて大雑把になら見てわかるんだけど、英語はそれができないんだよね。英語自体も殆どできないし、辛うじて理解できる文章だったとしても、ぱっと見れないんだよね。だから、(英語の文章の)文意を掴むの苦手なのよね。 |
2025/1/19 |
雑記帳を作る |
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暇だったので色々なサイトを覗いた。大半が英語で記述されているので内容はよく分からないが、BlogとかDiaryとか称して記事の堆積するページを設けている例がちらほら見られたので私も雑記帳を作ることにした。大記事にしかねる浅い内容はここに記して行こう。 しかしこの、他所の街を覗く感じが良い。旧ジオシティーズを想起させる。管理人はジオシティーズ出身ではあるが、さすがに旧ジオシティーズは経験していないので、(ジオシティーズがあった頃から)憧れがあった。 旧ジオシティーズでは「コミュニティ」と言う町があって、その中で個々のサイトに地番が与えられていると言う、まさにシティーズそのものだった。それに対してネオシティーズはどうだろう。地番こそなけれ、タグごとにページが並ぶさまはまさに街並みそのものではないか。この景色はWayback Machineでしか見たことが無い往年のジオシティーズに極めて近似している。 旧ジオ当時と現在とではインターネットの在り方が大きく異なる。それを踏まえた上で、敢えて現在的なSNSなどとは距離を置き、旧態のインターネット運用を図らんと欲する。 このページはまさに、「日記」に相当する。そのうちゲストブックのようなものも設置したい。 |
2025/1/15 |