徹底攻略?パワポケ3入門&攻略

このページは下書きです。

概説

パワプロクンポケット3は、2001年3月21日に発売された、ゲームボーイアドバンスのローンチタイトルにして、最高傑作である(大言壮語)。

この年のプロ野球

 本作発売後に開幕した2001年のペナントレースでは、パ・リーグ前年最下位の近鉄が伝説的優勝を果たします。特に9月24日の西武戦で中村紀洋が松坂から放ったサヨナラホームランと、その次の試合(9月26日)で北川が放った優勝を決めるサヨナラ満塁ホームランは、伝説を象徴するできごととして四半世紀近い時が流れた現在でも語り継がれています。(余談ですが、この2試合はそれぞれパワプロ2001決定版とパワプロ8決定版の近鉄のシナリオに収録されています。)また、ローズがパ・リーグ新記録・日本記録タイのシーズン55本塁打を記録しました。
 余談ですが、日本新記録がかかったダイエー戦では投手陣が勝負を避け、その際の若菜嘉晴バッテリーコーチの発言が物議を醸すなどしました。これに関しては、辻井喬コレクション8の月報で平田オリザさんが「倒錯した愛国的な発言」と評しています。
 さて、一方のセ・リーグではこの年から従来の勝率順に代わって勝利数による順位決定制度が採用されました。しかしながら、消化試合数が異なるチームどうしでの順位の比較がややこしいなど、様々な面倒事があったため、結局翌年から勝率による順位決定に戻りました。要は、この年だけセ・リーグは勝率ではなく勝利数をもとに順位を決定していたと言うことです。ちなみに優勝したのはヤクルトスワローズです。そのまま日本一になりましたが、特に語られることはないですね。
 日本シリーズでは中村紀洋がショートを守るなどしました。

本作のおすすめの用法

後述するように本作は初心者でも強い選手が作りやすい反面、野球パートの出来がカスなので、作った選手を使って人と対戦するときは本作で作った選手を転送して6か10以降でやるのが良いと思います。

本作の魅力

本作の魅力はまずはBGMでしょう。私は音源に関する知識はないですが、GBAのクリアなサウンドを下支えするピコピコザーザー鳴るGB音源やベコベコのベースが素晴らしい。こうしたBGMの作風は後のパワポケ作品では見られない特徴です。特にガンダーロボ戦のBGMはシリーズ屈指の名曲と名高いですね。それに加えて、初心者でも強力な選手が育成できる大味なゲームバランスのサクセスも魅力です。総合すると、大味で粗削りなのが

このページは下書きです。

パワポケ3のサクセスの攻略コーナーを作ることにしました。

まず大事なのがパーツ制であること。上げたい能力に応じた練習をする必要がないので高い能力の選手が作りやすい。
パーツは30個までであることを忘れない。パーツ破損イベントに備えて適当なパーツで枠を埋めとくのが基本だが、枠が一杯でイベントで貰えるパーツが貰えない悲しい事案が発生しかねないので満杯にはしない方がいい。ここらへんは、パーツ破損イベント(例えば寺岡さんに生命維持を頼んだ時の最後のイベントとか)やマイナスパーツを押し付けられるイベントの前には予め枠を埋め、プラスのパーツがもらえるイベント(女の子絡みとか)では前もって枠を開けておくなど、柔軟な対応が望まれる。枠埋めには防水スプレーがおすすめ。

・ドリル派とシールド派がいる。管理人はドリルをガソリン発電併用派だが、シールドで溜まったストレスを女の子に電話して下げると言う選択肢もある。

・ミニゲームは得意な順にやる。
これは3に限らずパワポケの仲間集めでは定石。

・ミニゲームでは手を抜かない
実はスコアに応じて貰える額が変動するので手は抜かない方がいい。ただし、最低30万円〜貰えて50万円なので、下手に失敗するくらいならスコアを捨てて確実に成功させた方が良い。

唐沢博士の生命維持解決イベントは4月1週、6-2、8-1(以上300万)、10-1、11-1、11-4(以上200万)に発生。金目のもので蓄財する自信がなければイベントの日程に合せてミニゲームをクリアするのもあり。8月1週と11月1週は亀田の徴収と重複するが、唐沢のイベントはコマンド前、亀田の徴収はコマンド後なので問題なし。

最終盤で亀田対決路線を取るなら亀田への経済制裁は不可避。亀田の徴収発生日を把握し金目のものなどに変換し現金を減らしておく。所持金は25万円以下にしておくことが望ましい。亀田に金を取られすぎるとガンダーロボに勝てなくなる。

亀田との対決は人の良さが10〜90の場合発生する。ガンダーロボには負けても選手登録できるが、ペナルティで所持金がゼロになるので負けるわけにはいかない。(勝てば100万貰える)
慣れないうちは良心回路で人の良さをカンストさせ亀田との対決は避けたほうが良い。

ダイジョーブの失敗率は実は低い。単純な失敗率は10%、四球、対左✕、チャンス✕などのマイナス特殊能力が手に入る可能性を加味しても24.4%。40%の確率でパワー(スタミナ)+10が手に入り、運が良ければ特殊能力かガソリン発電機が手に入る。
ちなみにダイジョーブの修理は大幅なストレス増とエネルギー減の代わりに必ず治る。
3回話を聞いた後に試作パーツを試すと確定で良いパーツが手に入る。

試合はやはりバント戦術。ヒッティングはフライになりやすく話にならない。言うまでもなくセーフティ。バントの角度は左2回(左一回だとピッチャー前に転がりやすくなる)。ファールを恐れずに果敢に転がすことが大事。何回か対戦で練習しておくと良い(サクセスの試合のCPUは基本的に「強い」なのでそれで練習しておく)。内後からのバントであればファールにさえならなければほぼ確定で成功する。ヒッティングのコツは叩きつけ。高いバウンドにして処理をもたつかせるか、上手く転がして野手の居ないところを狙う。

バント戦術で厄介なのがフォークPとの対戦。最悪バントは諦めて叩きつけるバッティングで内野安打あわよくば内野を抜けるヒットを狙う。

バントするときは外角にカーソルを置いておく。目的は内角のデッドボール。

・サブポジを守らせない
不具合でサブポジに就くと適性が無いポジション並みに動きが悪くなるので、選手は基本的にメインポジションで使う。ただしネロに関しては強肩(A15)に賭けてキャッチャーで起用すると言う手もある。

ネロはパワーA190+豪力で実質パワー220な上にパワーヒッター持ちなので強振して一発を狙うのはアリ。

たかゆき(PX-001)の打席はバント。俊足(B13、たかゆきの場合は神速で+3のA16)な上ヘッスラ持ちなので、よほど下手な転がし方をしない限りはセーフになる。相手の内野によってはバントシフトでもセーフになる。たかゆきのパワーアップはランダムということになってはいるがしない場合の方が少ないのでは。

ピッチャーはアンヌと鋼の二枚看板。この二人はバッティングも巧い。鋼が居ないとやや頼りないので鋼は仲間にする。リリーフを出すとしたらこの二枚看板のうち先発させていない方。それ以外は基本的にないが、あるとしたらすぐバテるが巴川の速球に賭けるか。服部の出番は基本的にない。無いけど仲間にしておく。

鋼はキャラの割にピンチ✕、ランナー✕なのが困りどころ。パワーB130にパワーヒッター持ちなので、打席では強振させても良い。

・ガンダーロボには負けても選手登録できる

必須特殊能力 ヘッドスライディング、バント○

Here's how you can add an image:

Here's how to make a list:

To learn more HTML/CSS, check out these tutorials!