リアルタイム読書感想文
第1弾
はじめに財布が消えた…現代ロシア短編集
リアルタイム読書感想文について リアルタイム読書感想文は、読みながらにして同時に読書感想文を記す、少なくともわたしにとっては新たな取り組みです。読了後に全体を再構成せず、敢えて読みながら書き進めた原稿をお届けします。読みながら書いているので、知らず知らずにネタバレをしていたり、最終的に話のオチを明かしてしまっている場合があります。 | |
コンテンツ本体 分からない用語以外のことは特に何も調べずに読んでいます。ちなみにロシア文学のことは何も知りません。音楽のことはもっと知りません。つまり何が言いたいかと言うと、これらの作品の背景に当然存在するロシアの文化については、何も知らないと言うことです。 | |
| ①「酔っ払いコチョウザメ」 …人生なんてそんなもんですよね。魚に愛着がわく気持ちはよくわかります。 ②「永久運動」 …そういうオチなんですねえ。コミカルで良いと思います。登場人物も少なくストーリーもわかりやすいのですが、科白が多く、しかも時々誰の発言なのか分かりづらいところがあります。訳の問題なのでしょうか。しかしまあ、なるほどそういうオチなんですね。コミカルで、良いと思います。科白が多く出てくるんですけど、時々誰の発言なのか分かり辛いところがありますね。原文がそういう書き方をしているのでしょうか? ③「クリスマス週間の話」 …いまいちよくわからないです。 ④「優しい人々」 …これも何か、話がこんがらがっていていまいち話の筋が判然としませんね。バンド・オブ・ザ・ナイトのラリってる部分をマイルドにしたような感じがします。何だか私に文学的素養が決定的に欠落しているような気がしてなりません。「非合法に近い数学セミナー」と言うのは何かしらの隠語なのでしょうか? ⑤「ドストエフスキイのショコラ」 …詩的な文章で良いですね。文章のテンポがいい。最後の最後で失速しましたね。これすき ⑥「願望 その五」 …その五なのに掲載順は6番目なんですね。書き出しを読んでびっくりしました。この作品とかなり近いシチュエーションを昔経験したことがあるので。まあ、書き出しだけですけどね。悲しきかな。しかしきれいにオチがついていて良いですね。 | |
書誌情報 群像社 | |
| あ | あ
あ |