この先のコンテンツは、各年代の旧地名と現地名を比較できる手段の保有を前提としています。当方では、地理院旧版地図をアプリ上で閲覧できる日本地図センターの「東京時層地図(Android版)」または「東京時層地図(iPad版)」または「東京時層地図(iPhone版)」及び「横濱時層地図(iPhone版)」の使用を推奨しています。詳しくはこちら
時層地図の利用が難しいようであれば、「今昔マップ on the web」でも代替可能です。こちらは、時層地図よりも縮尺が小さくモノクロなので、細かい地名を把握するのには向きませんが、カバー範囲の広さが圧倒的であり、無料で利用できます。これは大変ありがたい。
ほか、地図のみであれば日文研地図データベース・特別区協議会・国会図書館デジタルコレクションなどで閲覧できる場合もあります。
もしあなたが大富豪で、多量の日本円とでっかいスキャナーを持っているのであれば、謄本をとっちゃうのもありですね。