杉並区の旧地名

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初心者の方へ 本ページを閲覧なさる際は、日文研地図データベース掲載の「杉並区詳細図」を適宜参照して頂くと旧町名の地理関係が分かり易いと思います。

杉並区の成立と現状

 杉並区は1932年の東京市大拡張に際し、豊多摩郡杉並町・和田堀町・高井戸町・井荻町の4町を以て成立しました。
 この4町の前身は実に20箇村にわたると言う、東京区部の中でも広大な区です。他方で、成立時点で村を含まない併合であったにも関わらず、未だ旧来の農村的風景を残す地域もあると言う、区部屈指の長閑さを孕んだ、いわばのんびり空間であります。

杉並区の旧町名

杉並区成立以前の旧地名


高井戸町大宮前
令和2年

杉並区の旧地名


方南町
令和2年

方南町
令和7年

和泉町
令和2年

大宮町
令和7年

西高井戸
令和7年

西高井戸
令和7年

西高井戸
令和7年

永福町
令和2年

成宗
令和2年

成宗
令和7年

成宗
令和7年

成宗
令和7年

松庵北町
令和7年

東荻町
令和7年

杉並区地名豆知識

 いわゆる杉並三駅(西荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺)は、行政地名としては全て旧地名。(西荻窪は西荻北・西荻南、阿佐ヶ谷は阿佐谷北・阿佐谷南、高円寺は高円寺北・高円寺南)

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